一日の時刻を香水の名前にするSW19は、光に合わせて変わる風景のように香りを描く。韓国発のブランド名はロンドン・ウィンブルドンの郵便番号から。ブランドの出身地と着想源は分けて理解したい。
SEVENTEENのジョンハンは10月1日にグローバルアンバサダーとして発表され、At Midnight企画でMidnightへの関心も広がった。日常で使う一本は、イメージからさらに香調や好み、実際の試香へ進んで選びたい。
基本情報
- SW19は韓国のフレグランスブランド。名前の着想はロンドンのウィンブルドンの郵便番号。
- ジョンハンの就任発表は10月1日で、10月23日の新任ではない。
- 6am、8am、Noon、3pm、Twilight、9pm、Midnightなど時刻を軸に展開する。
Midnightは白い花とウッディな夜の物語
Midnightはスズラン、ホワイトロータスから、ホワイトムスクやパウダリーな印象、サンダルウッド、ベンゾイン、ムスクへと説明される。ノートは設計の手がかりであり、全員の肌で同じ順番に現れる固定表ではない。
静かで肌に近い印象が好みなら、試す候補にできる。パウダリーやムスクが気になる人は、時間をかけて比べたい。夜のキャンペーンだからといって、使用が夜だけに限定されるわけではない。
屋外で撮影したジョンハンのSW19モノクロイメージ
3pmは柑橘とグリーンの午後
3pmはベルガモット、ルバーブ、タンジェリンに、シダー、ジャスミン、ガーデニア、さらにホワイトムスク、ベチバー、アイリスという構成。Midnightの白い花と粉感の物語に対し、果実や緑を入口に比較できる。
花やムスクを共有していても、同じ香りではない。柑橘の明るさと、粉感や木の包まれるような印象のどちらに惹かれるか考えてみよう。時刻の名前だけで濃度や持続時間の違いを決めつけることはできない。
SW19の3pmと柑橘の静物
アンバサダーへの関心から自分の試香へ
まずムエットで印象をつかみ、気になる少数を店舗のルールに従って肌で試す方法がある。少し時間を置き、環境や好みとの相性を見直すほうが、一度に棚全体を試すより違いを覚えやすい。
贈り物なら、相手がすでに使う香水や好きな香料を知ることが先。台湾ではPlaisirなどの実際の取扱情報を確認できる。容量、価格、在庫、返品条件は購入時点で調べ、人気の高さから各市場の同一在庫や特典を推定しないようにしたい。
SW19の白い外観と入口
SW19店内の展示台と窓
気になる疑問
英国のブランド?
いいえ、韓国発。ロンドンのウィンブルドンの郵便番号が名前と風景の着想源になっている。
Midnightは夜専用?
違う。名前は香りの物語で、使う時間は好みや場面、使用量に合わせて選べる。
ジョンハンの起用だけで選んでよい?
ブランドを知る入口にはなるが、実際の一本は試香と自分の好みを基準に選びたい。
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