Paramount PicturesとLegendary Entertainmentが共同制作した実写版映画「Street Fighter」が、北米初登場週末で興行収入ランキング首位を獲得、3,100万ドルを稼いだ。海外市場の2,010万ドルを加えると、世界初週末の興行収入合計は5,110万ドルに達した。
「Street Fighter」の興行成績はどうだったのか?
製作費8,200万ドルのこの映画はKitao Sakuraiが監督を務め、Noah CentineoとAndrew Kojiが主演、北米3,575館で同時公開された。同作はLegendaryとCapcomが共同出資しており、1994年および2009年に続く同シリーズ3作目の実写映画化作品となる。現在も北米の劇場で上映が続いている。
A24のドキュメンタリー作品が注目を集めた理由とは?
興行成績2位はA24のドキュメンタリー作品「You Can See Everything」で、Nathan FielderとLance Oppenheimが監督を務めた。同作はわずか855館での公開ながら初週末興行収入1,500万ドルを記録した。製作費は約700万ドル、上映時間は3時間近くに及び、内容はTheranos創業者Elizabeth Holmesが11年の実刑判決を受ける前の最後の日々を記録したものだ。この成績は2004年の「Fahrenheit 9/11」以来、ドキュメンタリー作品としては最高の初週末興行収入であり、2006年の「Borat」以来、公開館数1,000館未満の作品としても最高の初登場成績となった。
その他の新作のランキングは?
3位はUniversal配給の「Other Mommy」で830万ドル、4位はDisneyの「Whalefall」で800万ドル、5位はFocus Featuresの「Sense and Sensibility」で720万ドルをそれぞれ記録した。
Netflixの劇場興行収入データが示すものとは?
今回の公開期間では、Netflixが初めて正式に劇場興行収入を公表するという出来事もあった。Los Javis監督の「La Bola Negra」は特別上映の4館のみでの公開ながら、277,500ドルの興行収入を記録し、同プラットフォームが公開した劇場収入データとしては珍しい事例となった。