マリ・クレール台湾(marieclaire.com.tw)が2026年10月18日に更新した報道によると、ミシュラン一つ星レストラン「Wok by O'BOND」はサンペレグリノ(S.Pellegrino)、アクアパンナ(Acqua Panna)と提携し、水をテーマにしたコース「ウォーターサイクル」を発表した。シェフの曾治淮(James Tseng)は長年、異なる水質が食材に与える影響を研究しており、今回その実験結果を全11品のメニューにまとめ、各料理は使用する水の選定から始まるという。
報道によれば、シェフはTDS(総溶解固形物量)で水のミネラル含有量を測定し、浸漬、調理、抽出などの用途を試している。例えば硬度の高いサンペレグリノはエビの身を引き締め、食感を加えるほか、揚げ物の衣にも使用される。一方、口当たりが柔らかくミネラル分の少ないアクアパンナはテングサのゼラチン質を抽出し、クリアな味わいを出すために使われる。コース全体は「海・雲・雨・岩」という4つのイメージで展開され、海鮮料理から土を連想させるメイン料理や炊き込みご飯へと続き、最後はサンペレグリノのオレンジ炭酸飲料を使ったデザートで締めくくられる。






