これまでadidasの日本の店舗では、ネーム&ナンバー加工サービスは日本代表ユニフォームに限られていた。今回新宿にオープンした「adidas Brand Core Store Shinjuku Football Culture」では、そのラインが動いた——主要クラブチームのユニフォームでも、名前と背番号をカスタムできるようになったのだ。ユニフォームコレクターにとっては、小さくても実質的な変化と言えるだろう。
この店舗はadidasが日本で初めて試みる「サッカー×ライフスタイル」コンセプトショップで、7月31日に新宿で正式オープン、1階と2階の2フロアを占める。建物自体は国の登録有形文化財で、adidasは既存の空間構造やディテールを保ちながら、そこに商品ディスプレイを組み込んでおり、古い建物をよくある白箱型の専門店に改装するような形は取っていない。
1階はadidas Footballとadidas Originalsの商品構成が中心で、店内にはかなりの数の代表チーム・クラブチームユニフォームが揃っており、日本市場ではあまり見かけない型も少なくない。店の奥へ進むと、3面の壁がライフスタイル系スニーカーで埋め尽くされており、カラー展開も豊富で、性別を問わず全体のコーディネートに合わせて靴を選べるようになっている。2階はユニフォームの展示ボリュームを引き継ぎつつ、ネーム&ナンバー加工サービスの対象拡大が行われるフロアとなっている。












