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バンドマンでありレスラーでもあった男、Every Time I Die の Andy Williams が48歳で急逝

Every Time I Die の結成メンバーとしてギターを弾き、リングでは「The Butcher」として戦っていた Andy Williams。ペンシルベニアでの試合直後に倒れ、病院で息を引き取った。48歳だった。

バンドマンでありレスラーでもあった男、Every Time I Die の Andy Williams が48歳で急逝

試合が終わったばかりで、彼はまだ「The Butcher」という名前を脱ぎ捨てる間もなかった。Every Time I Die の創設ギタリスト Andy Williams は、現地時間9月5日夜、ペンシルベニア州 Millvale の Mr. Small's Theater でタッグマッチを終えた直後に倒れ、48歳で亡くなった。

Consequence の報道によると、Williams はタッグパートナーの Jesse 'The Blade' Guilmette と共に Enjoy Wrestling の興行に出場しており、試合後にリングサイドで倒れ込んだという。現場スタッフが心肺蘇生を施し、その後地元の病院へ搬送されたが、死亡が宣告された。TMZ は Allegheny County 検死局を通じて彼の死を確認している。

Williams は Every Time I Die が1998年に結成された当初からのメンバーで、2022年のバンド解散まで在籍し続けた。2021年発売の最終作『Radical』を含む9枚のスタジオアルバム全てに彼のギターが刻まれている。バンド解散後は新バンド Atomic Rule を結成。残りのメンバーである Jordan Buckley、Steve Micciche、Clayton 'Goose' Holyoak は Better Lovers を結成した。

注目すべきは、このプロレス興行の直前、Williams が Instagram で心境を綴っていたことだ。バンドが新曲の作詞作曲とデモ録音を終えたばかりだと明かしていた。彼はこう書いていた。「僕たちがずっと取り組んできた成果の最新報告だ!みんなに共有できるのがすごく楽しみ!ようやくこの美しい大地にしっかり足をつけられた気がする、これからフルスピードで突き進むぞ!」

悲報が伝わると、各方面から追悼の声が寄せられた。Better Lovers は Instagram にこう綴った。「人生のあらゆる面において唯一無二の存在だった。彼を知り、大小問わずあらゆる瞬間を共に過ごせたことは、僕たちだけでなく彼と出会った全ての人にとって幸運だった。この世に二人目の Andy Williams はいない。」

All Elite Wrestling も X で追悼のメッセージを投稿した。「AEW は Andy Williams(リングネーム:The Butcher)の逝去に深い悲しみを覚えています。ETID と Atomic Rule で音楽の道を切り開いた彼は、プロレスへの転身も成功させ、リングの内外を問わず仲間たちから深い敬意を受けていました。Williams のご家族、ご友人、そしてファンの皆様に心より哀悼の意を表します。」

かつて彼とリングで対戦したプロレスラー Josh Alexander はこう語った。「彼は僕が知る中で最高の人間の一人だった。彼と話すたびに、自分がより良い人間になれた気がした。僕は Andy を、心の広い、いつも僕を笑顔にしてくれる奴として記憶に留めておく。安らかに眠ってくれ、相棒。」

Slipknot が主催する音楽フェス Knotfest も投稿を寄せた。「早すぎる旅立ちだった。多くの人は、過小評価されながらも大きな影響を残した Every Time I Die での彼のギタープレイや、プロレス転身後のキャリアを覚えているだろう。しかし Andy Williams は、彼が足を踏み入れたあらゆる場所で、温かく愛される存在であり続けた。」

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