全世界で興収14億ドル(約419億台湾ドル)を超える大ヒットを記録した映画なのに、続編は一枚の未締結の契約書によって頓挫しかねない――一見拍子抜けするような話だが、『バービー』続編は今まさにこの状況に陥っている。

海外メディアの報道によると、ワーナー・ブラザースはこの3年間で監督のグレタ・ガーウィグ、脚本のノア・バームバック、そして主演のマーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングに対し、6回以上オファーを出したものの、すべて断られているという。今年の春に提示された最新の条件は、スタジオ内部関係者いわく「人生が変わるレベル」の待遇だったが、それでも契約には至らなかった。

問題は金銭面にあるが、それだけではない。マーゴット・ロビーは主演とプロデューサーを兼任しており、1作目ですでに約5000万ドル(約16億台湾ドル)のギャラと歩合を手にしている。続編での要求額が上がるのは当然の流れだ。一方、ライアン・ゴズリングはケン役への復帰条件として、前払い2000万ドル(約6億台湾ドル)に加え、バックエンドの歩合まで要求していると伝えられている。2人合わせた要求額は、合計で約7000万ドル(約21億台湾ドル)にのぼるとされる。








