『American Idiot』の映画化が実現するのかと聞かれ、トレ・クールはまず自分たちの新作映画の話から答え始めた。「今、その話題はさらに盛り上がってると思うよ。だって『Nimrods』がこれだけヒットしてるんだから」と彼はNMEに語った。「僕らはアルバムを作れることを証明した——どうやら映画も撮れるみたいだね。だったら撮ろうよ。ミュージカルもやろう。毎朝『Dookie』を1回撮影するのだっていいさ……」
『Nimrods』はLee Kirkが監督・脚本を手がけたフィクションの青春コメディで、Green Dayの初期ツアー時代からインスピレーションを得た作品だ。3人の少年が、大晦日のコンサートでGreen Dayの前座を務めるチャンスを自分たちのバンドが勝ち取ったと勘違いするというストーリー。バンドメンバーは本人役で出演し、プロデューサーとしても名を連ねている。8月11日にイギリスで先行限定公開された。劇中には新曲『I'm Never Gonna R.I.P.』が収録されており、バンドは先週ロサンゼルスでのプレミア後のパーティーでもサプライズライブを披露した。
しかし2004年発表のロックオペラアルバムが大画面での映像化に特に向いているのではないかと聞かれると、トレ・クールはすぐに防御姿勢に転じた。「そう、正しい[もの]を作らないとね。頼むよ、僕らは『Nimrods』を出したばかりなんだから!もう次の映画を撮れって言うつもり?アルバムを出して2週間しか経ってないのに『次はいつスタジオに戻るの?』って聞かれるようなもんだよ」。そして彼はこう付け加えた。「こう言っておくよ。僕らは『American Idiot』をものすごく誇りに思ってるし、このアルバムは僕らにとって本当に重要な作品なんだ——決して話し合っていないわけじゃないよ」






