2週間前、MacklemoreはまだEd SheeranのLoop Tourのオープニングアクトだった。2週間後、彼は自身の3都市ツアーのポスターを手にしていた。この間に起きたことが、単なる前座パフォーマンスを、ステージ上で何を発言できるかを誰が決めるのかという論争に変えてしまった。
Macklemoreが発表した「Free Palestine」ツアーは、10月26日にダブリン、10月29日にパリ、10月30日にロンドンで開催される。3公演すべてがチャリティーライブとなり、全収益はパレスチナの人々や関連運動を支援する団体に寄付される。具体的な会場や共演アーティストはまだ発表されていない。チケット情報はmacklemore.comで登録が必要で、先行販売は来週月曜日の現地時間午前10時から、一般発売はその翌週の水曜日同時刻からとなる。
このツアーのきっかけとなったのは、MacklemoreがEd SheeranツアーのMetLifeスタジアム公演で2回連続「Free Palestine」と叫び、大型スクリーンにガザ地区がイスラエルによって破壊された映像を流したことだった。それから間もなく彼はツアーから外され、Robert Kraftを筆頭とする会場所有者グループからの圧力があったと主張した。Sheeranは翌日SNSで声明を発表し、確かにKraftと接触があったことを認め、相手からMacklemoreを前座陣から外すか、それとも特定の会場から拒否されるかの選択を迫られたと説明した。






