建築家Albert Joseph Bodkerが1909年に完成させたこの12階建て戦前コープは、マンハッタン・アッパーウエストサイドに位置する。過去には故William Hurt(俳優)や、元MoMA館長のRene d'Harnoncourtも居住していた。現在売り出し中の3ベッドルームの最上階住戸は、有人ロビー、10フィートの高天井、造作built-in収納、そして拡張された窓を備え、リビングとダイニングが一体化した空間からセントラルパークに向かって幅65フィートの正面眺望が広がる。
販売を担当するCorcoranのエージェント、Steven A. Cohen氏はRobb Reportにこう語る。「骨格はセントラルパーク・ウエストらしいクラシックな戦前スタイルですが、暮らし方はダウンタウンのロフトから着想を得ています」。リノベーションを手掛けたのはJames Harb Architects。木のフローリングはリビングから書斎まで続いており、その間には2段の段差があるのみだ。キッチンアイランドは空間の中央に浮かぶように配置され、Bulthaup製キャビネット、6口バーナーのWolfコンロ、Viking冷蔵庫を備え、そばにはウォークインの貯蔵室もある。