Turnstileという名前がJoe Roganの口から初めて出てきたとき、彼自身も意味がわからないジョークが添えられていた──「え、それカムコアなの?」。この会話は『The Joe Rogan Experience』の特別編「Protect Our Parks」の中で起きたもので、同席していたコメディアンのShane Gillis、Mark Normand、Ari Shaffirを交え、話題はもともとPSYを巡っていたが、いつの間にかこのボルチモア出身のハードコアバンドへとスライドしていった。
Last Dinner PartyのTシャツを着ていたShaffirが話をTurnstileに向け、Gillisはすぐに「昔からのファンだ」と応じ、特に2018年のアルバム『Time & Space』収録の〈Generator〉を挙げた。Normandはこのバンドを「若いハードコアバンド」だとRoganに説明し、Roganは例の「カムコア」という疑問を口にした。3人は続けて、昨年のアルバム『Never Enough』収録の〈Seein' Stars / Birds〉のミュージックビデオを再生し、Roganは画面を見つめながら「何を見せられてるんだ?自分が何を見てるのか全然わからない」と口にした。その場にいたゲストたちは「またキッズがバンドを組み始めた」「ロックが戻ってきた」と歓声を上げた。
話題は「ロック復活」から「なぜラップがチャート上位から姿を消したのか」へと移り、Roganはその原因をUSAID廃止に直結させた。「USAID、あの国際開発庁だよ。海外の反政府的なラッパーたちに大量に資金提供していたことは周知の事実だ……主に政権転換のためだ」。彼はこうした説を「ネットで読んだ」と述べ、その中には過去に番組ゲストとして出演し、現在トランプ政権の論客として知られるMike Benzの発言も含まれているという。






