スクリーンにはシンシア・エリヴォ演じるエルファバとアリアナ・グランデ演じるグリンダが映し出され、客席には生演奏を行うオーケストラが一堂に会する——これが『ウィキッド』シリーズが来年展開する新たな巡回公演の形だ。ジョン・M・チュウ監督による『ウィキッド』と『ウィキッド:フォー・グッド』の2作品はHD映像で同期上映され、オーケストラが全編の楽曲をライブで演奏する。スティーブン・シュワルツが手掛けた楽曲、そして彼とジョン・パウエルが共同制作したスコアも含まれる。
本企画はユニバーサル・フィルムとユニバーサル・デスティネーションズ・アンド・エクスペリエンスによる共同制作で、手掛けるのはジャスティン・ハーウィッツ率いるハーウィッツ・コンサーツ。同社は2023年から『ラ・ラ・ランド・イン・コンサート』や『セッション・イン・コンサート』の巡回公演を行ってきた実績を持つ。ハーウィッツはこう語る。「生演奏付き映画上映というこの形式が大好きで、『ウィキッド』シリーズには特にぴったりだと思っています。スティーブン・シュワルツのミュージカルの傑作と、ジョン・パウエルの素晴らしい映画音楽を世界各地のコンサートホールに届ける手伝いができるのは、私にとって光栄なことです。」
Deadlineの報道によると、シュワルツもコメントを寄せている。「映画音楽の生演奏を目にするたび、いつも素晴らしい体験だと感じています。だから『ウィキッド』シリーズがこうしてシネマコンサートになること、しかもアカデミー賞受賞者のジャスティン・ハーウィッツと彼の優れたチームが手掛けてくれることを、とても嬉しく思っています。」






