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価格は前モデルより60ドル安く、Boox Palma 3はアルミ合金ボディへ進化

新たに追加されたInkSense Plusタッチペン対応に加え、携帯型電子書籍リーダーPalma 3はプラスチック筐体を陽極酸化アルミ合金ボディへと刷新。それでいて価格は380ドルから320ドルへと引き下げられた。同時発表となった他2機種のE Inkデバイスとあわせ、Booxが今回披露した新製品群の目玉となっている。

価格は前モデルより60ドル安く、Boox Palma 3はアルミ合金ボディへ進化

素材のアップグレードといえば通常は価格上昇がセットになるものだが、Booxは今回その逆を行った。新登場のPalma 3は前モデルのプラスチック筐体を陽極酸化アルミ合金ボディに変更したにもかかわらず、公式サイトでの販売価格は320ドル。昨年発売されたBoox Palma 2 Proよりまるまる60ドルも安くなっている。

Palma 3は6.13インチHD E Inkディスプレイを搭載し、2色温フロントライトを備える。本体には128GBのストレージが内蔵されており、別途microSDカードを挿入すれば最大2TBまで拡張可能だ。Palma 2 Proと同様、この携帯型リーダーはBoox InkSense Plusタッチペンに対応しており、読書中に本へ直接メモを書き込むことができ、そのメモはクラウドにも同期される。バッテリーは3950mAhで、Boox側は数日分の読書時間を支えられるとしているが、本体背面の1600万画素カメラで文書スキャンを頻繁に行う場合、バッテリー持ちは明らかに短くなる。カメラにはフラッシュも付属し、本体にはデュアルマイクも搭載されているため、音声メモの録音や音声のテキスト化にも対応する。OSはAndroid 16で、Google Playストアがプリインストールされている。Palma 3は現在Boox公式サイトに情報が掲載されており、ブラックとホワイトの2色展開だが、まだ購入は開始されていない。タッチペンは別売りで、価格は46ドルとなっている。

Boox Palma 3、アルミ合金ボディに進化も価格は前モデルより60ドル安く

同時に発表されたラインアップの中には、10.3インチのNote Air6 Cも含まれている。こちらはカラーE Ink大画面を売りにしており、新機能「Dual Notes」が追加された。これは2つの文書を並べて表示し、それぞれに個別でメモを書き込める機能で、画面を切り替える手間を省ける。このデバイスはBoox Pen3タッチペンに対応し、pogoピン接続によるキーボードカバー用アクセサリーも用意されている。Note Air6 Cは現在購入可能で、キーボードなしの価格は580ドル、キーボードカバー付きは657ドルとなっている。

3機種目は、移動しながら仕事をする人向けのNote Mini Cだ。画面サイズは8.52インチで、同じくカラーE Inkパネルを採用。電源ボタンには指紋認証機能が統合されており、タッチペンが1本付属する。Boox側によれば、このデバイスはMicrosoft Teams、Outlook、Slack、OneDriveといった企業でよく使われるソフトウェアとの連携が可能とのこと。公式サイトでは「近日発売」と表示されており、価格は550ドルに設定されている。

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