ジュエリーの広告で描く関係は、二人が抱き合う瞬間だけではない。THE KISSは11月1日、2026年の新WebCMを公開した。上原あまねと橋本和太琉がそれぞれの役の日常を演じ、目標への努力、相手を思う時間、再会へと物語をつなぐ。その間を結ぶアイテムがペアリングだ。
音楽は6人組バンドJIJIMの「ハイウェイライダー」。10月に自主レーベルKilim recordからリリースしたEP『朝月』の収録曲が起用された。今回のニュースは新CMの公開であり、以前のクリスマスジュエリーの発売情報を当日の新商品に言い換えたものではない。まず30秒版を見てから、15秒版で同じテーマをどうまとめたかを比べることもできる。
彼女、彼氏、二人。それぞれの生活を物語に残す
CMは「彼女」「彼氏」「二人」の三つのシーンで構成される。登場人物にはそれぞれ取り組みたい目標があり、思うようにいかず涙する日もある。指元のリングが、相手を思い出す視覚的な手がかりとなる。いつも同じ場所にいることより、別々の日常にも相手への想いがあるという設定だ。
公開された宣伝用の一場面では、夜の水辺の欄干に二人が立ち、背後に明かりのともる街の建物が見える。別の画像は上原の顔を近くから捉え、画面右下に曲名とバンド名を示している。これは演出された広告の物語で、出演者同士の私生活の交際を示すものではない。リングを着ければ必ず安心できたり、関係の問題が解決したりするという保証でもない。
CM内の上原あまねの近景と右下のJIJIM・曲名表記
短い秒数の中で、二人の若手俳優が感情を伝える
上原あまねは2003年12月生まれ、茨城県出身。ドラマ『ウイングマン』『救い、巣喰われ』、映画『恋に至る病』『山口くんはワルくない』などに出演している。橋本和太琉は2004年7月生まれ、長崎県出身で、アミューズボーイズオーディション「NO MORE FILTER」を機に俳優活動を開始。『被写界深度』などの出演作を持つ。今回発表されたのは、こうした二人の出演による新CMだ。
企画にはアミューズコミュニケーションデザインが参加し、公式スタッフ一覧ではモンキーレンチとの企画制作、emiによる演出が記されている。短い映像は、一人で過ごす時間と再会する場面を切り替えていく。個々のカットに公表されていない人物設定を補う必要はない。人物、手元の物、音楽の組み合わせとして見れば、役の体験を俳優本人の告白と混同せずに楽しめる。
曲と公式映像を探すこと、商品の仕様を調べることは分けて
JIJIMはボーカルのシンジュを中心にメンバーが集まり、2022年5月から活動を始めた。6人の編成にはドラム、ギター、ベース、キーボード、アコースティックギター/シンセサイザーなどが含まれる。「ハイウェイライダー」は10月に出たEPの楽曲であり、今回の告知で別の新シングルとして発表されたわけではない。広告から音楽を知った人は、映像の題名ではなくバンド名と曲名を確認すると探しやすい。
CMは11月1日からTHE KISSの国内直営店舗、公式SNSなどで放映され、YouTubeにも15秒版と30秒版が用意されている。二つの公式発表には、映るリングすべての品番、金属素材、サイズ、価格は列記されていない。購入を検討する際は、ブランドサイトや店舗で具体的な商品を確かめたい。広告の映像だけを、商品仕様や台湾での在庫、アフターサービスの情報に置き換えることはできない。
よくある質問
新CMの出演者と公開日は?
上原あまね、橋本和太琉が出演し、2026年11月1日に公開。日本の直営店舗、公式SNSなどで放映されます。
使われている曲と、公式映像の長さは?
JIJIMの「ハイウェイライダー」で、10月発売のEP『朝月』に収録されています。映像は15秒版と30秒版です。
広告からリングの素材や価格、台湾の在庫を確認できますか?
今回の発表では、映る全商品の品番や仕様はそろっていません。購入前にブランドへ具体的な商品と販売情報を確認する必要があります。
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