関係を記念するリングは、主石の大きさだけでなく、毎日着けたい細部から考えてもいい。ヴァンドーム青山は10月30日、2027 Year Modelの婚約指輪と結婚指輪「Rue/リュー」を発表し、11月1日に日本で発売する。まっすぐなアームに斜めの細いラインを描き、ともに歩む路と、その先を照らす光を表現した。モデル名は2027年、発売年は2026年で、二つは区別したい。
構成は6本爪の婚約指輪、斜めのラインにダイヤモンドを配した結婚指輪、地金の結婚指輪の3種類。近い輪郭を共有しながら、価格や石、見た目の印象は異なる。記念のリングを検討する際は、素材、アームの線、開始価格を分けて見ると分かりやすい。実際の試着は行っておらず、ブランドが説明する着け心地を独立した試験結果として扱わない。
6本爪の主石へ視線をつなぐ、斜めのメレダイヤモンド
Rueの婚約指輪は、シンプルなストレートアームにオーソドックスな6本爪の石座を組み合わせる。アーム表面を斜めに走る細いラインに小さなメレダイヤモンドを敷き、地金から中央の石へ視線をつなぐ。写真で確認できるのは石座や細いダイヤモンド帯の配置であり、写る主石の正確なカラット、カラー、クラリティーまでは判断できない。個別の仕様を確認する必要がある。
発表された基準素材はPt950、主石は0.15ctから、日本での税込価格は308,000円から。「から」は最小の掲載条件を示し、写真に写る主石や全サイズが同じ価格という意味ではない。イヤーモデルの公式ページにも仕様別の価格があるため、予算を考えるときは主石の条件と最終見積もりを一緒に確認したい。
結婚指輪は地金とダイヤモンド、二つの表情
結婚指輪も滑らかな地金と斜めの細線を軸に、一方は小さなダイヤモンドを並べ、もう一方は地金の形と光沢を生かす。2本を並べた写真から、有石と地金の印象の違いが見える。同じシリーズで異なる細部を選べる構成であり、特定のデザインを特定の性別に固定せず、着ける人の好みに合わせて考えられる。
地金と斜めの細いダイヤモンドラインの結婚指輪2本
ダイヤモンド入りはハート&キューピッドのダイヤモンドとスコープ付きで税込220,000円から、地金のPt950モデルは税込176,000円から。ここでのハート&キューピッドはブランドが記すカットの光学的特徴であり、全石を実際に確認したわけではなく、資産価値を保証するものでもない。幅、厚さ、表面の丸み、内甲丸仕上げも説明されているが、全モデル共通の具体的なミリ数は示されていない。
年は記念の選択肢、購入条件は一本ごとに
2027年モデルを2026年11月1日に発売するのは、婚約や結婚の年を記念したい人に向けた一つのデザイン提案だ。購入者が必ず2027年に結婚する必要はなく、関係を記念するために全員がリングを買う必要もない。路と光というRueのイメージはブランドの物語であり、関係の長続きや人生の段階を約束するものではない。
商品を確認する際は、サイズ、素材、主石、納期を分けて尋ねたい。本文では発表されたPt950と日本の税込開始価格を採用した。公式サイトには一部結婚指輪のPt997オーダー可という表示もあるが、3種類共通の素材として書き換えることはできない。台湾価格、在庫、海外配送、各サイズの製作日数は確認していないため、対応店舗に問い合わせを。写真の明るさや印象も、実際の着け心地を示すものではない。
よくある質問
2027年モデルが2026年に発売されるのはなぜ?
ブランドはこのシリーズを2027 Year Modelとし、発売日を2026年11月1日と発表しています。モデルの年と発売年が異なり、日付の誤りではありません。
3種類の税込開始価格はいくらですか?
婚約指輪308,000円から、ダイヤモンド入り結婚指輪220,000円から、地金の結婚指輪176,000円からです。個別の仕様と見積もりを確認し、全選択肢で同じ価格とは考えないでください。
素材やダイヤモンドは3種類とも同じですか?
いいえ。発表の基準はPt950で、婚約指輪の主石は0.15ctから、有石の結婚指輪はハート&キューピッドとスコープ付き、地金モデルは別仕様です。一部のPt997オーダー可も全シリーズ共通ではありません。
関連記事