
「済州島の実家に帰る」という話を口実にしながら、実際は単身でアメリカへ渡り3ヶ月間音楽制作に打ち込む——これが宇宙少女のメンバー、ダヨンがソロ活動のために用意した本当のシナリオだった。会社には済州島の両親の家に帰ると報告しつつ、実際は単身渡米し、3ヶ月間制作に没頭。完成度の高いアルバムを引っさげて戻り、会社を説得する計画だった。準備期間中は、有名ダンサーへ自ら連絡してレッスンを受け、作曲家にも自ら連絡して楽曲を依頼するなど、ほぼすべての工程を自分自身で取り仕切った。

最近、MBCの番組『全知干渉視点』でこの時期の1日のスケジュールが公開され、カメラは朝5時からスタートした。ダヨンは、スケジュールがなくてもこの時間には起きると語る。理由は、早朝だけが誰からも連絡が来ず、完全に自分だけの時間になるからだという。目が覚めるとまずベッドの中で英語のモチベーション動画を見て気合いを入れ、続いてシートマスクをしながらノートパソコンを開いて英語を学習。5時から7時までは決まった勉強時間で、経済ニュースをシャドーイングする方法を用い、難しい単語も一緒に頭に叩き込んでいく。

勉強が終わると朝食の準備に取りかかる。最近はまっているのが「방울무(ボールラディッシュ)」で、抗酸化作用があり低カロリーでシャキシャキとした食感が特徴。ダイエット界隈でも注目されている食材だという。主食は野菜スティックを곱창김(牛腸海苔)で巻いて食べる。カムバック時期が近づくと、通常の10分の1まで食事量を落とす極端な断食に入る——朝食と昼食はプロテインドリンク1杯にまとめ、夜食もプロテインドリンク1杯かサラダのみ。1日の食事はそれで終わりだ。こうした制限により免疫力が明らかに低下し、毎日レモン水でビタミンを補給しているという。これは彼女が番組内で明かした個人的な方法であり、推奨できる健康法ではない。長期にわたる極端なカロリー制限が体に与える影響については、専門的な評価が必要である。










